大嫌いワーク☆

今回のブログは文字だけ

只今、大嫌いをワークしています♪




大嫌いワーク、とは？

文字通り、こんな人に絶対にはなりたくない、赦せない、大嫌い！

を

だーーーーーーっと、思いつくままひたすら書き出す

ぐおーーーっと感情に任せて書き出すだけ出す

書き出すだけ書き出したら

だいきらーーーい、ほんとにいじわるだしっ、幼稚で、いいひとぶっててサイテーーだっ！！！って叫ぶ（心の中でもいい）

こんなやつ、大ッ嫌いっ！クソバカヤローーーって叫ぶ（笑）




あれ？

これって

ほんとは

わたし、こんなこと出来る人に

実はめっちゃ憧れてたんだ・笑

大嫌いな人って

わたしが最高に憧れることをいともたやすく出来るひとだったんだ

そして、そういう人のこと悪く思う自分が認められなくて、嫌いだったんだね。。

そして、そんな面のある自分自身がキライ、認められないしって、思ってたんだね

って思い、ふふふと笑う




人に優しく、人を赦せるような寛大な心で

嫌なことが合っても顔に出さず

嫌なことをされても、たまたまその人は機嫌が悪かったんだ

私には良く分からないけれど、ちゃんとした事情があるのかもしれない

我慢しよう、赦そう、私が何か悪いことを気づかずにしてしまっていたのかも、、

そんなことばかりをしてきたら

本心にすっかり蓋をしてしまっていたことにも気づけなくなっていて




大嫌いっ、て言う言葉を使うことに罪悪感があったり

そのコトバ、自分のところにどっかから戻ってくるんじゃないかと怖れてみたり

（コトダマってありますから）

ひたすら自分の作った幻想、いいひとで、いいひとでいようとがんばっていたら

しらずしらず、基準は自分軸から他人軸に

大嫌いも、ついにわからなくなり

大好きも、いまひとつ分からなくなっていて

自分の思考、アイデアに自信が持てなくなっていた




いつしか、自分のことに言い訳や釈明、自分を守ることも放棄し

相手の言うことにはしっかりと耳を傾け、心を尽くし

どんな状況でも、相手を励まそうとおもい

他人は赦せることでも、自分には常に厳しく

こんな自分は価値のない人間だと考え、それは仕方がないことだと思っていた

そして、それにも気づけないようになっていた




ココロとカラダのバランスを崩して

動きたくても動けない日々

笑いたくても、笑うことが難しい日々を体験



ヨガをして、シータヒーリングを学んだら

変化が起きた

それが今まで当たり間だったのに

向こうからやってくる運命みたいなものにあわせて生きている感じが

私に合わせて運命が動く、道が開ける感じ

なんとなく、ちょっとづつ、だんだん

言葉じゃなくて感覚で分かってきた感じ




感情も

人は傷つけられたら怒るの当たり前

悲しくなるのも当たり前

それを感じずに蓋をしたら、感情の未消化

蓋をして、さらにその上に蓋をして

人にはいつでも優しくしないといけない

自分の気持ちを差し置いても人の気持ちを考えるべき

親から、周りから言われたことが真実だと勝手に自分が思い込んでしまっていた



自分の作った仮面をかぶって感情、表情が薄くなる

幼いころからの環境、思考パターンを解放して

いろんなものを解放したら

すっとカラダの中にスペースが生まれて

ずっと押し込めていた気持ちや感情があふれ出す

ずっと感じたかったんだ

こころの赴くままに

怒って、泣いて、悲しんで、喜びたかったんだ

愛したくて、愛されたかったんだ

当たり前のことに気づいた




ヨガをするようになって

素敵な人に出会うことが自然に増えて

大切な大好きな人が増え

もちろん、相性が合わなかったり、苦手だと思う人もいて、、、

ふとしたときに頭の片隅にでてきて

すっごく嫌な気持ちになる

それにも蓋をしてた、嫌な気持ちはネガティヴだから、思わないって

でも、自分が軽く扱われていて、価値のない存在に思えたり

まったく意図していなかった、心無い言葉に傷ついたり

なんだかのけもの、意地悪されてるように感じたり。。

ほかの人にはとても良い人にみえるのに

わたしには違う気がする。。気のせいかな、と思うけど

回数が重なったり

どこかで会うんじゃないかと思うのも心がふさぐ感じ

言葉に出すと

自分が嫌なやつになりそうで

ずっと我慢してきた

人のことは悪く言っちゃいけない！！



でもでも、やっぱり自分の感情を感じないのはむり！！

自分を自分で殺すようなことを

ずっと自分に押し付けてたんだ、と、そっちにきづく



嫌われるのはこわい

でも、私を殺して無理して続くお付き合いや友達はもう無理

大切な自分自身を殺してまでは付き合わなくてもいい

だから、嫌われるのが怖い自分も

嫌いに蓋をしてきたのもやめよう

今の自分でいい、

いいひとでなくていい

善悪で裁き、感じるのではなく

どろどろの悪いやつの自分も

人に親切にしようと思ういいやつの自分も

同じくらい大切な自分と受けとめて、ゆるして、認めようとやっと思えてきた

そして、そんなあなたって面白い、好きって言ってくれる人と

楽しい時間を過ごしていけたらいい

丸ごとの自分を感じている




そんなじぶんがいい

無理のないのがいい

怒れてきたら怒りたい

悲しくなったら泣きたい

一緒に喜びをわかちあいたい

そんな気持ちを分かり合える、優しい人たちといたい

会いたくない人に会ったらどんな顔したらいいだろう

どうしよう

不安ばかりにフォーカスすると

過去の恐れに生きたり

未来の不安の中にいて

『今』を生きることが減る

やっとシフトチェンジ☆




こころとからだ、じぶんらしくここちよく

このテーマに移ったんだなと思う




紙に、目いっぱい嫌いを書き出したら

苦手、嫌いと思っていた人が砂になってざぁっと消えたり

ごめんなさい、とあやまってきたり

笑顔になっていたりすればOK!

私の場合は

笑顔になって、存在が薄くなってた

わたしがわたしらしくいたらいい

あなたはあなたでいい

わたしはいっしょにいたいひと

やさしくて思いやりのある人と一緒にいたらいい

ひとはみんな完全だけど、完璧じゃない



このことを教えてくれるために出会ってかかわってくれたんだな

自分が引き寄せたんだなとおもう

どこまでもこの世界は自分が作っている

ふふふとわらう




このブログを書くだけで

すっごく心の中と感情が生理整頓された

書くってすごい

人間て、やっぱりおもしろい！

ゆるすって、自分を愛することなんだなぁ